2022年10月9日~10日、長野県駒ケ根市で開催した「第20回ライチョウ会議 駒ケ根・宮田大会」における講演内容を公開します。

公開シンポジウム 2022年10月9日 13:30〜16:30

開会式

大会長挨拶

伊藤 祐三 氏
長野県駒ケ根市長

実行委員長挨拶

中村 浩志 氏
一般財団法人
中村浩志国際鳥類研究所

演題「ライチョウってどんな鳥?」

講師

小林 篤 氏
環境省信越自然環境事務所

演題「集団登山の灯を消さないで」

講師

伊藤一幸氏
元神戸大学教授・宮田村教育委員

演題「中央アルプスにおけるライチョウ保護増殖事業の成果と展望」

講師

小林 篤 氏
環境省信越自然環境事務所


専門家会議 2022年10月10日

第1部 ライチョウの生息現地での取り組み 10:00~12:00

座長紹介とあいさつ

座長

有山 義昭 氏
環境省信越自然環境事務所

1.立山のライチョウの現状とその多様な生息環境

松田 勉 氏
富山雷鳥研究会

2.最南限繁殖地の二ホンライチョウ Lagopus muta japonica なわばり雄の季節移動

朝倉 俊治(静岡ライチョウ研究会 )

堀田 昌伸(長野県環境保全研究所)

近藤 多美子(*1:静岡ライチョウ研究会)

3.2020年乗鞍岳から中央アルプス駒ケ岳に空輸された3家族計19羽のその後の生存状況、繁殖地への分散と定着および繁殖状況

中村 浩志 氏
中村浩志国際鳥類研究所

4.ライチョウ・ハイポーターとして支えた人々

仁田 晃司 氏
環境省中部山岳国立公園管理事務所

5.ライチョウへの被害防止を目的とした中央アルプス駒ケ岳高山帯におけるニホンザルの追い払いの試み

杉本 淳 氏
株式会社公害技術センター

6.クラウドファンディングによる長野県のライチョウ保護活動の紹介

峰村 政輝 氏
長野県自然保護課

7.中央アルプスにおける山岳信仰について

小池 勝典 氏
宮田村教育委員会


第2部 動物園で飼育し増やす生息域外保全の取り組み 13:00~14:25

座長紹介とあいさつ

座長

牛田 一成 氏
中部大学応用生物学部

1.ライチョウ生息域外保全の取り組み成果と今後の課題について

秋葉 由紀 氏
富山市ファミリーパーク

2.那須どうぶつ王国におけるライチョウ野生復帰までの取り組みについて

荒川 友紀 氏
那須どうぶつ王国

3.中央アルプスの野生下ライチョウの受け入れと繁殖について

田村 直也 氏
長野市茶臼山動物園

4.ライチョウにおける人工繁殖補助技術の最前線

吉澤 円 氏
東京都恩賜上野動物園


第3部 大学等の研究機関での取り組み 14:30~16:00

座長紹介とあいさつ

座長

中村 浩志 氏
一般財団法人
中村浩志国際鳥類研究所

1.ライチョウの盲腸の働き-高山植物を栄養にする仕組み

牛田 一成 氏
中部大学応用生物学部

2.ライチョウの乳酸菌-生息環境を反映する腸内細菌

土田 さやか 氏
中部大学応用生物学部

3.動物園のライチョウの産卵に影響する母鳥の生理と環境

金原 弘武 氏
楠田 哲士 氏

岐阜大学応用生物科学部

4.ライチョウから教えられる栄養と教えてもらう方法

太田 能之 氏
日本獣医生命科学大学

5.二ホンライチョウに寄生するアイメリア原虫の生態と病原性

松林 誠 氏
大阪府立大学生命環境科学

本稿は非公開となります。


大会総括と謝辞

中村浩志(一般財団法人中村浩志国際鳥類研究所)