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飛来雌今年も無事を確認

 連休前半の4月26日から28日の3日間、中央アルプスの木曽駒ヶ岳を訪れました。

 調査3日目の28日、木曽駒ヶ岳の馬の背尾根で飛来雌(赤赤・赤赤)と雄(赤空・黒赤)のつがいを発見しました。飛来雌は今年11歳です。

日本山岳会の今年度「秩父宮記念山岳賞」を受賞しました

私の受賞理由は、中央アルプスにライチョウを復活させる事業を環境省に働きかけ、計画段階から現地での作業までの総指揮をとり、事業の成功に貢献したことでした。

週刊長野「私の歩み」連載

長野県の地方紙、信濃毎日新聞が発行する週刊長野「私の歩み」欄に、研究所代表の私の連載が掲載されました。

研究所のホームページにこの連載を掲載しますので、関心があります方は、御覧になって頂けたらと思います。

ライチョウの保護活動

ライチョウの保護活動についてご紹介します
生息数調査・ケージ保護・中央アルプスにおける復活作戦を実施しています

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