注目記事
日本山岳会の今年度「秩父宮記念山岳賞」を受賞しました
私の受賞理由は、中央アルプスにライチョウを復活させる事業を環境省に働きかけ、計画段階から現地での作業までの総指揮をとり、事業の成功に貢献したことでした。
2025年 ライチョウカレンダーを販売します
多くの皆様にライチョウの事を知ってもらいたい! との願いを込めて2025年ライチョウカレンダーを制作し、販売させて頂きます。
販売の収益はライチョウの保護活動の資金として活用させて頂きます。
週刊長野「私の歩み」連載
長野県の地方紙、信濃毎日新聞が発行する週刊長野「私の歩み」欄に、研究所代表の私の連載が掲載されました。
研究所のホームページにこの連載を掲載しますので、関心があります方は、御覧になって頂けたらと思います。
ライチョウの保護活動
ライチョウの保護活動についてご紹介します
生息数調査・ケージ保護・中央アルプスにおける復活作戦を実施しています
News & Information
- 日本山岳会の今年度「秩父宮記念山岳賞」を受賞しました今年度の「秩父宮記念山岳賞」は、私と京都大学名誉教授の酒井治孝さんが受賞することになりました。 私の受賞理由… 続きを読む: 日本山岳会の今年度「秩父宮記念山岳賞」を受賞しました
- 2025年 ライチョウ カレンダーの販売を開始しました。昨年、好評を頂きましたライチョウカレンダー。2025年版を作成・販売を開始しました。 300部限定、申し込み順… 続きを読む: 2025年 ライチョウ カレンダーの販売を開始しました。
- 中央アルプス北部地域2024年10月末時点のライチョウ確認状況2024年10月25日~27日の調査 この10月には、乗鞍岳、火打山、南アルプス仙丈岳のライチョウ調査の他、… 続きを読む: 中央アルプス北部地域2024年10月末時点のライチョウ確認状況
- 野生復帰7雛のうち6羽の生存を確認動物園で人の手で育てた雛7羽を9月17日から一週間中央アルプス駒ヶ岳で現地の環境に慣らした後、23日に放鳥し… 続きを読む: 野生復帰7雛のうち6羽の生存を確認
- ライチョウ飼育の長年の課題 野生復帰技術の確立ライチョウ飼育の最終目標 人の手で育てたライチョウの雛を山に放鳥し、絶滅を回避する技術の確立は、50年以上にわ… 続きを読む: ライチョウ飼育の長年の課題 野生復帰技術の確立
- 静岡市での第21回ライチョウ会議大会開催、中止のお知らせ大変残念なお知らせです。今年12月に静岡で第21回ライチョウ会議大会を開催する方向で検討を進めてきましたが、… 続きを読む: 静岡市での第21回ライチョウ会議大会開催、中止のお知らせ