2つのライチョウ講演会のお知らせ

先月6月27日から始まった中央アルプス駒ヶ岳での今年のライチョウケージ保護は、人の手で3家族を守ってやり、7月30日に終了予定です。
ケージ保護が終了した後の8月には、以下の2つのライチョウ講演会が開催されますので、ご案内させていただきます。

講演会1:「神の鳥ライチョウと日本の山の魅力」

長野県と長野県山岳総合センター主催の講演会で、8月6日(火)夕方18時からオンラインで開催されます。定員500名で、事前申し込みが必要です。この講演会では「神の鳥ライチョウと日本の山の魅力」というタイトルで講演します。
  詳しくはチラシ1をご覧ください。

チラシ1:信州山岳アカデミー

講演会2:「ライチョウの保護を通し、自然との共存を考える」

信濃毎日新聞社主催の講演会で、8月10日(土)13:30から松本の信毎メディアガーデンで開催されます。

定員150名で事前申し込みが必要です。私の講演のタイトルは、「ライチョウの保護を通し、自然との共存を考える」ですが、環境省信越環境事務所の小林篤さんの講演、さらに登山ユーチューバーやぎちゃんのトークもあります。

  詳しくは、チラシ2をご覧ください。

チラシ2:ライチョウを真央るアクションを信州から