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近藤幸夫著『ライチョウ、翔んだ』出版のお知らせ

朝日新聞社を早期退職され、現在フリーの山岳ジャーナリスト近藤幸夫さんが執筆された『ライチョウ、翔んだ』が、2024年4月26日に集英社から出版されます。 絶滅したはずの中央アルプスに半世紀ぶりに一羽の雌が飛来したのをきっ […]

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週刊長野「私の歩み」Vol.16 ライチョウ調査 が掲載されました

長野県の地方紙、信濃毎日新聞が発行する週刊長野「私の歩み」欄に、研究所代表の私の連載が掲載されることになり、今年の元旦から毎週土曜日に連載が始まっています。 すでに16回目になりますが、25回ほどの連載予定です。研究所の […]

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2024年1月28日開催 ライチョウ復活報告会のご報告

 研究所のホームページで事前にお知らせしましたように、先月1月28日に中央アルプスの麓の宮田村で、「中央アルプス ライチョウ復活報告会」が開催されました。 当日は、会場の宮田村村民会館大ホールに130人ほどの方にご参加い […]

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ライチョウの写真展と公開講演会のお知らせ

1月28日に中央アルプス麓の宮田村で開催された「中央アルプス雷鳥復活報告会」に続き、2月4日から3月5日までの1ヶ月間、北安曇郡池田町の「カフェ風のいろ」でライチョウの写真展及び3月3日の池田町交流センターでの一般公開ラ […]

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(終了)復活した中央アルプスライチョウの報告会

 2020年に乗鞍岳で1ヶ月間ケージ保護した3家族と飛来雌1羽の計20羽からスタートした環境省の中央アルプスライチョウ復活事業は、その後毎年2倍、2倍と順調に増え、今年は計32なわばり、合計80羽ほどが繁殖しました。 そ […]

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2024年 ライチョウカレンダー販売

多くの皆様にライチョウの事を知ってもらいたい! との願いを込めて2024年ライチョウカレンダーを制作し、販売させて頂きます。 300冊限定です。<<完売しました>>

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研究所への資金援助

 当研究所のライチョウ保護活動に対し、今年に入り以下の3つの団体から資金援助をいただきました。 ここに報告させていただき、心からお礼申し上げます。 岡谷エコーロータリークラブ様から支援金 「地球のために何かをしたい」をテ […]

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ケージ保護した雛の多くが放鳥一ヶ月後も無事であることを確認

 先に報告しましたが、今年の中央アルプスでは孵化直後のライチョウ5家族を一か月間ケージ保護し、7月30日までに計28羽の雛を放鳥しました。 その後、放鳥した雛の生存状況を調査してきましたが、火打山でのイネ科植物除去が終わ […]

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2023年のケージ保護が無事終了しました

2023年6月28日から開始された中央アルプス駒ケ岳でのケージ保護は、7月30日までに5家族計28羽の雛を一か月間人の手で守ってやった後に無事放鳥することができ、終了しました。 この間、ケージ保護を手伝っていただきました […]

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2022年那須どうぶつ王国で生まれ、
今年中央アルプス伊那前岳で繁殖した雌の紹介

 黒黒・黒赤の足環を装着した雌は、2022年に那須どうぶつ王国で生まれ、その年の8月に中央アルプス駒ケ岳にヘリで戻された今年1歳になる野生復帰に成功した個体です。この雌は、今年伊那前岳で繁殖しました。 今回は、この雌の卵 […]

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