2024年1月28日開催 ライチョウ復活報告会のご報告

 研究所のホームページで事前にお知らせしましたように、先月1月28日に中央アルプスの麓の宮田村で、「中央アルプス ライチョウ復活報告会」が開催されました。

当日は、会場の宮田村村民会館大ホールに130人ほどの方にご参加いただきました。

写真1 会場入り口からのライチョウ写真展の様子

会場入り口には、60枚ほどのライチョウ写真が展示され、様々なライチョウグッズの販売も行われました(写真1~2)。

写真2 2階からの写真展とライチョウグッズ販売の様子
写真3 報告会開会を待つ講演会場の様子

報告会では、宮田村の小田切康彦村長さんの挨拶に続いて、午前から午後にかけて4つの講演があり、その後で、「復活した中央アルプスライチョウの将来と中央アルプス国定公園の在り方を考える」をテーマにした意見交換会が開かれました(写真3~5)。

写真4 中央アルプス雷鳥の復活を報告する講演の様子
写真5 最後の意見交換会に檀上に並んだ講演者と座長

当日配布された、プログラム、講演要旨、昼休みのアトラクション等の資料を掲載いたしましたので、御覧になって頂けたらと思います。